「本質」で生きるマインドフルネス

真の自由とは、「本質」のあなたで生きること

マインドフルネスの効果について証言④ ~直感が磨かれる~

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マインドフルネスを実践し、僕はどのような効果を感じたのか。

 

この記事では、マインドフルネス経験者の一人として、その証言を行っています。

 

僕はマインドフルネスでどのように生きづらさが改善されたのか。

 

少しでもそれらをお伝えできれば幸いです。

 

↓↓この記事の目的と注意事項を記しています。 

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 今回は僕に表出した効果のうち、直感が磨かれるということについてお話ししたいと思います。

 

「感じ方がわからない」という苦しみ

 

生きづらさを抱えた人から、「自分の本当の感じ方がわからない。」という声をよくお聞きします。

 

僕もかつてはそうだったので、よくわかります。

 

アダルトチルドレン愛着障害と言われるような心の癖があったので、よく自分が自分ではない感覚になることがありました。

 

前回の記事でも触れましたが、日本では大人が子供の「感じ方」にまで口出しをする傾向があるかと思います。

 

あなたも子供の頃、大人に自分の素直な「感じ方」を訴えたときに、激しく非難や叱責をされたことがあるかもしれません。

 

そうしたことが続くと、自分の「感じ方」が信じられなくなってしまうのは無理もないことでしょう。

 

ここではこんなふうに感じていいのだろうか。

 

自分が今感じている「好き」は、本当に「好き」なのだろうか。

 

自分の「感じ方」は本当に「正しい」のだろうか。

 

そのように思ってしまうのですね。

 

しかしそれは決してあなたが「悪い」わけでも「弱い」わけでもありません。

 

あなたの「感受性」が強いからなのだと僕は思っています。

 

なぜなら、生きづらさを抱える人は、総じて「感受性」が高い傾向がありますので。

 

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「感じ方」は思考を超越する

 

マインドフルネスを実践することで、僕は自分の思考や感情を「自ら評価を下さずに」観察する習慣を身につけました。

 

また、思考に囚われそうになったときは、体の感覚に注意を向けられるようになっていきました。

 

そのことによって、「感じ方」は思考を超えたところにあるということを感じるようになりました。

 

様々な内容の思考が自動的にポンポンと起こります。

 

たしかにそれらは自分の中に存在していますし、内容によっては不快さを伴います。

 

しかし、それらは空にかかる雲のようなものです。

 

どんなに厚く雲がかかっていようと、それらの上層には変わらず青空が広がっている。

 

同様に、どんな思考が起ころうと、その向こう側には「感じ方」という空がある。

 

つまり、深い意味において、「感じ方」は自分にとって不変のものなのだ。

 

自分が今、感じていることこそ、「感じ方」の「正解」なのだ。

 

※もちろん「感じない」のであれば、それがあなたの「正解」です。

 

そう気づいたのです。

 

「感受性」を活かす

 

この気づきによって、僕は自分の「感じ方」を信じられるようになりました。

 

それに伴い、直感が磨かれるようになりました。

 

皆さんもあるのではないでしょうか。

 

「何か違和感がある。」とか「なんとなくこれがいい。」と感じる場面が。

 

これは直感が働いているときに現れる感覚です。

 

それらの感覚を信じられるようになることで、僕は思考に振り回される機会が減りました。

 

現代は思考偏重であると感じます。

 

僕も子供の頃から、周囲によって論理的思考の大切さを教え込まれました。

 

もちろん思考が人間に備わった偉大な能力であることは、僕も大いに認めるところです。

 

思考と直感は車の両輪ではないでしょうか。

 

どちらか一方だけあればいいというものではなく、どちらも大事なのではないでしょうか。

 

どちらを多用するかは、個人差があるかと思います。

 

思考が得意な人であれば、直感より思考を多用するということは自然でしょう。

 

要は自分にとって程よいバランスであることが重要ではないでしょうか。

 

しかし、前にも触れましたが、生きづらさを感じている人は「感受性」が高い傾向があるかと思います。

 

また、考えすぎてかえって裏目に出てしまうという人もいるでしょう。

 

それなら、直感を磨いてみてはどうでしょうか。

 

それによって、ものごとが好転するかもしれませんよ。

 

少なくとも僕は、直感が働く機会が増えることで、選択に迷ったり、その選択に後悔することが少なくなったように感じます。

 

せっかくあなたに備わった「感受性」という才能なのです。

 

鈍感な人や能天気な人の真似をしようとするのではなく、その才能を活かしてみるのもいいかもしれません。

 

(続く)

 

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