お香れぽ② 奥野晴明堂「疫病退散香」
さて、僕が瞑想のときに使っているお香たちを紹介する、全然ご好評いただいていないこのコーナー。
今回もやる気なく進めてまいりましょう。
よければお付き合いいただけると幸いです。
↓第1回レポートっす。
今回ご紹介するお香はコチラ!
奥野晴明堂「疫病退散香」です。
アマビエ様のパッケージですね!
タイムリー感アリアリですね~。
どうぞ皆様がウイルスと棲み分けられますように。
このお香は白檀をベースに、漢方でも知られる陳皮が配合されているようです。
陳皮ってのはみかんの皮を乾燥させたものですね。
たしかに火を付けずに線香を嗅いでみても、柑橘っぽい爽やかな香りがあります。
では火をつけてみましょう。
線香を直接嗅ぐよりも、渋い香りを感じます。
どうやら火をつけると、白檀の香りが立つのかもしれません。
しかし白檀の渋い香りの中に、ほんのりとみかんの爽快さがあります。
シブ爽やかです。
どんな香りなんだろうと興味本位で入手しましたが、なかなかに味のある香りです。
スタンダードな香りとは言い難いかもしれませんが、強いクセがあるわけではないので飽きずに使えそうです。
ちなみにこの線香、かなり細身なので燃え尽きるのも早めです。
以上、「疫病退散香」のレポートでした。
さて、いかがだったでしょうか。
今後も我が愛しのお香たちを自己満レポートしていきたいと思います。
皆様の瞑想ライフが実り多きものでありますよう、お祈り申し上げます。
ではまた!
編集後記
今回記事の写真は、兵庫県神河町のカフェ「昔ごはんとおやつの時間 楽や」さんで撮影させていただきました。
ここは僕の憩いの場で、ちょくちょく寄らせていただいています。
こちらのケーキが優しい甘さで美味いんですよ~。
玄米菜食のヘルシーランチもございます。
お店の方々もとっても穏やかな雰囲気で、いつも癒されています。
ご興味あれば、あなたもぜひお立ち寄りください。
↓「昔ごはんとおやつの時間 楽や」フェイスブック
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