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瞑想と日々の暮らし

ニンニク栽培記① ホワイト六片植え付け

ちょっとやりすぎたと思いましたので、一部削除しました。

 

不快にさせてしまった方がいらっしゃるなら、申し訳ありませんでした。

 

 

9月下旬からニンニク栽培をやってまして。

 

そのレポートをいたします。

 

では、どーぞ。

 

ニンニクはすばらしい野菜

 

 

ニンニク。

 

それはすばらしい野菜。

 

香り高く、料理の味付けに幅広く活躍する野菜。

 

乾燥させれば、長く保存できる野菜。

 

スタミナ豊富で抗酸化作用が強く、健康増進に寄与する野菜。

 

そして栽培に関しては・・・

 

ダイコンに続き、うちの畑の土と相性がいいであろう野菜。

 

hamamon91.hatenablog.com

 

去年もニンニクを栽培しましたが、ほぼほったらかしでも立派に育ってくれました。

 

収穫物をおすそわけしたところ、ご好評もいただきました。

 

だから今年は、去年の倍量植えます。

 

去年は畝半分でした。

 

今年は丸々一畝です。

 

味をしめたというやつでしょうか。

 

まるでオ〇ニーの気持ちよさを覚えた猿のようです。

 

ちょっとふざけすぎでしょうか。

 

ごめんなさい。

 

去年植え付けたニンニク(2023年4月撮影)

 

ニンニクは高温多湿が苦手

 

今年の夏は、言うまでもないほどの激暑でした。

 

その暑さは、9月に入っても色濃く残っていました。

 

ニンニクは、高温多湿が苦手です。

 

去年はたしか、9月中旬に植え付けを行ったと思うのですが、

 

この暑さでは、それだと芽が出ずに腐るかもしれません。

 

そんなわけで、植え付け時期をうかがっておりました。

 

9月下旬、暑さの波が全体的に治まりはじめる傾向がみられましたので、

 

そろそろとりかかるとします。

 

ニンニクはバラして植える

 

では、今年収穫したニンニクを種球に使うとしましょう。

 

ブランドニンニクとして有名な、ホワイト六片という品種です。

 

自家栽培というやつですね。

 

いやあ、楽しみすぎてゾクゾクします。

 

ニンニクは、バラして一片ずつ植えます。

 

ホワイト六片は、比較的大粒の品種です。

 

そのなかでも、なるべく一粒一粒が大きそうなニンニクを選抜。

 

 

惜しくも選抜を外れたからといって、気に病むことはなくってよ。

 

種にしないものは、食べればいいのですから。

 

ニンニクって超便利。

 

植える際、ニンニクの皮はむくのがいい、むかなくていいと諸説ありますが、

 

私は皮をむきます。

 

発芽がそろいやすそうな気がするので。

 

今回は、植え付けの5,6日前にバラしました

 

ニンニクは一穴に一片

 

そして、9月30日。

 

ときは来た・・・

 

バラした種球を、畑に植え付けましょう。

 

選抜された18粒を植え付け

 

株間15cm、頂点が3cmほど埋まる深さの穴に種を置きます。

 

幅60cmの畝に2条植え。

 

 

あ、これが正解ってわけじゃないんで。

 

手引きが必要な方は、こんなドシロウトブログの情報ではなく、諸先輩方の農業系サイトを参照いただければと思います。

 

一つの穴に植えるのは、一片だけ。

 

一片から収穫できるのは、一塊だけ。

 

ニンニクのこのわかりやすさ、私は好きです。

 

そして、馬鹿のひとつおぼえの敷藁マルチ。

 

 

植え終えたら、水をやります。

 

後は基本、放置。

 

土がカラカラになったときだけ、潅水するとしましょう。

 

あ。

 

放置とはいえ、追肥はしますよ。

 

適期の追肥は、ニンニクの肥大化に重要らしいので。

 

まあ、それはまたの機会に。

 

今日はここまでとしましょう。

 

無事に芽が出てくれることを願いつつ・・・

 

あとは自然にゆだねるのみです。

 

 

今回のホワイト六片の植え付けには、畝半分を使いました。

 

あとの半分は、1週間後に平戸ニンニクを植え付ける予定です。