おまけの旅・信州松本編
前回、東京のハタイクリニックでのアーユルヴェーダ体験をレポートさせていただきました。
診察後、東京を後にし、長野県の松本市へと向かいます。
特急あずさでの移動
新宿駅から特急あずさ号に乗ります。
車内はガラガラです。
寂しい気持ちもありましたが、コロナウイルス感染防止という点で見ると安全です。
朝からほとんど食事をとっていないので、車内で弁当を食べます。
電車は山岳地帯の真っただ中を走り、山梨県の甲府市なども通ります。
夕方から夜のはじめにかけての移動だったため、もう外は暗くなりはじめていましたが、車窓からの景色に心癒されました。
アーユルヴェーダの施術の効果なのか、車内では気持ちが高揚して落ち着きませんでした(笑)
松本市の夜
ここには5回目くらいの訪問です。
松本駅から東に徒歩3、4分ほどの距離にあるホテルにチェックインを済ませ、食事のため街へと出かけます。
「コロナウイルスを持ち込まない・持ち帰らない」というモットーのもと、慎重に行動します。
もう既に夜7時をまわっていました。
コロナウイルス感染拡大防止の影響か、閉まっている飲食店が目立ちました。
土蔵の建物が並ぶ「中町通り」に一軒、気になるお店がありました。
コロナ対策もしっかりしてそうですし、料理もお酒もまだ注文可能な時間ということなので、入ってみましょう。
「くろ門」
せっかくなので、信州名物をいただきましょう。
馬刺し(写真)と鶏の山賊焼きをいただきました。
松本の地酒も飲んで満足です。
食後は早々にホテルに戻って就寝します。
朝・松本城散歩
翌朝、松本城周辺を散歩します。
ここは僕の大好きな場所です。
お城と常念岳などの北アルプスの景色がセットで楽しめるのです。
特に冬の晴れた日は、雪をまとった北アルプスがよく映えます。
本日も好天に恵まれ、絶景を味わうことができました。
昨日のアーユルヴェーダ診断で、ピッタ体質には朝活ときれいな景色の中の散歩が健康にいいのだと先生からお聞きしました。
怒りなどで汚れやすい(笑)ピッタ体質の血を浄化するそうです。
そういう意味でも、健康的な時間が過ごせたかもしれません。
では、そろそろ関西へ帰りましょう。
次来るときはゆっくりしたいと思います。