本質で生きるマインドフルネス

瞑想おじさんの自己解放記

小さく妥協することもまたすばらしい

成功者への羨望 私は羨んでいた。 ああ、彼らはなんて活き活きと暮らしているのだろうか。 仕事も充実しているし、 趣味も楽しんでいて、 対人関係も円満だ。 私には、そう見えていた。 それにひきかえ、私はどうだ。 仕事もできないし、 趣味も中途半端で、…

逃避行の果てに

俺はそろそろ 旅をやめるわ 俺はいつも 極端から極端へ サルのように飛び回ってたさ 絶対的なイデオロギーを求めて 超越者とか 隠遁者とか 悟りとか 真理とか 不動心とか そんなことに逃避してきたんだ それはすばらしい時間だったなー ちょっと気持ちよくな…

愛なき私を認めることが愛

Chapter1・私には愛がない 「私は愛を体現したい」 そのように願い、私はスピリチュアルなワークに取り組みました。 ヨーガもやりました。 仏教的な実践も行いました。 しかし、私には愛がありません。 本当です。 私は自分が気持ち良ければそれでよく、 利…

マインドフルであろうとしない

瞑想の先生は言います。 「マインドフルに生きよう」と。 私はその言葉を受け、マインドフルになろうとします。 注意を今ここに集中させようとします。 呼吸に意識を固定しようとします。 起きてほしくない思考に雑念というレッテルを貼り、排除しようとしま…

南光自然観察村 DE キャンプ

はいはい。 予告どおり、レポートしますよ。 前回記事でご紹介した、一斗缶の焚き火台。 その焚き火台をキャンプ場で使用しましたので、報告したいと思います。 hamamon91.hatenablog.com 南光自然観察村 4月下旬。 兵庫県佐用町。 県内では、南北は真ん中少…

一斗缶で焚き火台を自作

まいど、瞑想好きおじさんのhammerです。 「生きるとは・・・」とか神妙なことばっかり書くのも何なので、たまには薬にも毒にもならない記事でも執筆しますかな。 瞑想のことがお目当ての方はどうせ読まないでしょうが、箸休めにでもお付き合いいただけまし…

今ここという永遠 ~自然治癒力~

私たちが時間だと思っているもの。 時計で測れるような時間。 今、何時何分であるというようなことや、 何かをするのに何分かかるというようなことや、 いついつまでに何々をしなければならないというようなこと。 私たちはこの区切りこそが、実在する時間で…

自覚ある行為に間違ったものはない

マニュアルにとらわれる 私たちは、正しい行為というものを求めて、生き方のマニュアルを探すことがあるかと思います。 これだけ正しさというものが要求されるように見える社会。 それは無理もないことだと思います。 もちろん私もそうでした。 自分が行うこ…

全体のなかの一個人であるということ

個人は全体に影響を与える あなたは、全体のなかの一人。 あなたがやることは、大なり小なり、全体に影響を与える。 あなたがやることは、必ず何らかの形で、誰かに何かをもたらしている。 だから私たちは、役立たずなどでは決してない。 たとえ私たちのやる…

みのり苑を訪ねて

お香れぽにも登場した、お香製造の老舗・みのり苑。 自然の香木を使用した、純度が高く味わい深いお香を作るメーカーさんですね。 実は昨年末頃に、こちらの本社に訪問しておりまして。 私の不調やら何やらで、なかなか記事が書けず、4か月が経ってしまいま…

嗚呼、うるわしきパワーストーン

どーも、瞑想好きおじさんのhammerです。 今日はパワーストーンの世界に、ちょこっと触れてみましょうかね。 私もそんなに詳しくはないのですが・・・ 少しでもあなたがパワーストーンに興味を抱いてくださるきっかけとなれば幸いです。 パワーストーンとは …

引き寄せようとしない 〜縁〜

彼は言う。 縁があるものは、 掴み取ろうと努力をしなくても、 自分に適したタイミングで自然に出会うだろう。 仮にチャンスを逃したように見えても、 本当に縁があるものであるならば、 また何らかの形で自分のもとに現れることとなるだろう、と。 このよう…

今できることをやるということ

今できることをやるということ 今できることをやるということ それは、本当に今ここで自分ができることだけをやるということ そして、頑張らないこと できないことを、できるようになろうと努力しないこと それが今できることをやるということ 今疲れ果てて…

戯言・ポンコツという言葉への憎悪

これは、窓際サラリーマンの遠吠えです。 うつがひどいときに浮かんできた言葉たちです。 さすがにこの文章はアレかなと思い、公開していませんでしたが、今読むとちょっと面白く感じます。 はっきりいって、とても情けない文章です。 しかし、自分の心をご…

元に戻すということ

禅では、元に戻すということを大変に重要視します。 たとえば、香炉に刺して焚いたお香が燃え尽きたとき。 その都度、お香の燃えカスである灰を除去し、香炉の灰をならすようです。 香炉を使用前の状態に戻しているということなのでしょう。 また、禅寺の僧…

決めようとしない ~優柔不断なままでいい~

今回の記事に記載したことは、あくまで私の方向性なので、あなたは真似をする必要はありません。 ただ、何かの参考になる方もいらっしゃるかと思い、公開させていただきました。 いきなりですが、私の性格は、優柔不断です。 どの納豆を買うかというようなさ…

お香れぽ⑧ みのり苑「風韻 沈香」

前回ご紹介しました、みのり苑のお香「風韻(ふういん) 白檀」。 白檀香木の甘い香りがおだやかに、しかし、しっかりと広がる逸品でした。 hamamon91.hatenablog.com 引き続き、こちらの風韻シリーズを聞いてみたいと思います。 よろしくお付き合いいただけ…

自分自身になるということ

心ある瞑想の指導者は、共通してこう述べる。 「瞑想をすると、自分自身になる」と。 彼もまた、瞑想によってそれを実感した一人だった。 地獄 いつからかは忘れたが・・・ 彼は子どもの頃から、自分の感じ方や考え方は、周囲と比べておかしいと思っていた。…

お香れぽ⑦ みのり苑「風韻 白檀」

どうもお久しぶりです。 長らくうつの不調で臥せっていまして・・・ まるで文章が浮かばず、記事が書けないでいました。 今も本調子ではないですが、リハビリがてらにちょっくら執筆しましょうかね。 というわけで・・・ 久しぶりの記事が、不人気コーナーの…

わかりあえなくていい ~理解できないという理解~

「わかりあわなければならない」 私はかつて、わかりあおうと努力していました。 相手のことを理解しよう、 自分のことをわからせようと必死でした。 それは苦行でした。 努力をすればするほど、「人はわかりあえる」という理想と、それとはほど遠い現実との…

奮い立たせない

私は自分の心を奮い立たせない。 いかなるときも。 私の心はしばしば、恐怖にまみれている。 特に何もなくても。 それでも私は、奮い立たせない。 自分の心を鼓舞したりはしない。 恐怖を払いのけようともしない。 ただ恐怖のなかにある。 それは本当に恐ろ…

自己受容 ~あるがままの自分を容認する~

あるがままの自分で生きるにあたって、自己受容は必要な姿勢です。 では、自己受容とは何でしょうか。 どうか言葉の意味を解釈しようとせず、ただ聴いていただければ幸いです。 言葉の意味は、わからなくてよいのです。 言葉が指し示す先にある、それそのも…

戯言・うつとともにある

私事ですが・・・ つい先日より、うつのため休職中です。 20年ほど社会人をやっていますが、うつによる休職は何度目かわかりません。 今、私の心は職場の皆さんに申し訳ないという罪悪感と、 のんびり過ごせるのがうれしいという素直な気持ちの間で揺れ動い…

堺 de お香な旅

堺市を旅しました。 中世に豪商たちの自治都市として栄えたと言われる、大阪のあの堺です。 私は関西の西の方に住んでいるのですが、同じ関西でありながら、堺にはあまりなじみがないのです。 まともに滞在するのは今回が初めてかもしれません。 堺には老舗…

幸福を探求しない

私たちは皆、幸福を求めている。 そして、そうなるための戦いに明け暮れてきた。 「幸福がないから、不幸である。」 私たちはそのように考える。 そしてどこかに探しに行く。 これはまっとうな理屈であろう。 しかし、本当のことであろうか。 何か外的に幸福…

花はただ咲いている

美しい花が咲いている。 ただ咲いている。 そこには何の気負いも感じられない。 「私が美しさで皆を喜ばせるのだ」などと強調している気配もない。 「私が咲き誇ることで、地球の皆を笑顔にするのだ」などと主張しているふうでもない。 ただ咲いている。 そ…

誰も救わない

私には、何も・誰も救う力などありません。 どうぞ買いかぶらないようにお願いしたいのです。 そもそも本当の意味において、誰かが誰かを救うことなどできるのでしょうか。 救済とは、自らが気づくことでしか起こらないのではないでしょうか。 あるがままの…

ただ暮らす ~真の豊かさ~

ただ暮らすこと。 それは、生活をするための衣食住を純粋にとり行うこと。 空腹を満たすための食事を摂ること 不快にならない程度の清潔さを保つこと ほどよく快適に眠る環境を整えること こうしたいわゆる何気ない日常の繰り返しを、ただ行うこと このなか…

どうにもならないことを受け入れる

彼は言う。 どうにもならないことを、どうにもならないと認めること。 このように、どうにもならないということを受け入れるなかに、真の解放がある。 なぜなら、どうにもならないことに向けられていた私たちの注意は、それ以上そこに留め置かれる必要がない…

瞑想録・社会への適応をやめたとき

彼は社会に適応するために、あらゆる努力を尽くしてきました。 自らの能力不足を補うために、自己啓発を行ってきました。 苦手だったコミュニケーションを円滑にするために、アサーティブの練習も重ねました。 こうしたいわゆる正攻法が功を奏しなかったので…